=歯ならびとかみ合わせは健康にとても大切です。=
*歯ならびが悪い(かみ合わせが悪い)とどうなるの?
○むし歯や歯肉の病気になりやすくなります。
磨きにくい部分がむし歯や歯周病になりやすくなります。
○発音がしにくくなります。
正しい舌の動きがしにくくなり、発音がおかしくなることがあります。
○食べ物がよく咬めなくなります。
胃や腸に負担をかけ、栄養補給に影響します。
○心理面に影響します。
口元を気にして消極的になったり、内向的になる傾向があります。
○顔の形がゆがみます。
左右が非対称になったり、上アゴや下アゴが出っ張ることがあります。
○その他にも
前歯をぶつけやすい、アゴの関節や筋肉を痛めやすい(顎関節症)、歯の治療がしにくい、姿勢が悪くなる、などがあります。
*歯ならびが悪くなる原因
○遺伝
歯の大きさ、本数やアゴの成長は遺伝による影響があります。
○食習慣
やわらかいものばかりを食べているとアゴが十分に発育せず、歯の大きさとのバランスが悪くなります。
○乳歯のむし歯・外傷
むし歯や外傷によって早期に乳歯を失ったままにしておくと、歯ならびが悪くなります。
○癖
指や爪をかんだり、つばを飲み込む時に舌を前に突き出したりする癖を続けていると、前歯がかみ合わなくなることがあります。
○病気
幼児期に大きな病気をしたり、先天的な形成不全、欠損による影響で歯ならびが悪くなることがあります。
*不正歯列って?
主な不正歯列の種類
○叢生(そうせい)・・・歯ならびがデコボコしている。
治療前 治療後
○上顎前突(じょうがくぜんとつ)・・・いわゆる出っ歯。
治療前 治療後
○下顎前突(かがくぜんとつ)・・・いわゆる受け口。
治療前 治療後
○開口(かいこう)・・・かみしめても前歯や側方の歯がかみ合わない状態。
治療前 治療後
○過蓋咬合(かがいこうごう)・・・奥歯でかむと、下の前歯のほとんどがかくれてしまう状態。
○上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)・・・上下のアゴが前に出ている状態。
*治療期間・費用
期間、費用ともに歯ならびの程度、治療方法等個人差によりそれぞれです。
1年半~2年半くらいの方が最も多く、ほとんどの方が3週間から1ヶ月に1度の通院で治療をすることができます。
ほとんどの場合、保険はききません。
*気になったら早めにご相談ください。
歯ならびやかみ合わせが悪い原因は上記以外にもいろいろあります。
お子様だけでなく、成人した方でも治療を行うことが出来ます。
まずはかかりつけの会員診療所にご相談ください。